Pocket Watch U |
Macky立木 |
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1864〜1865年 イギリス 鍵巻き 鎖引き 銀無垢オープン・フェイス |
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竜頭部分を含まない直径38mm(女性用?) |
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1865〜1866年 イギリス Ramsay 鍵巻き 鎖引き 銀無垢オープン・フェイス |
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竜頭部分を含まない直径49mm |
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この時計にはぜんまい用と時刻合わせの鍵のサイズが異なるため2本の鍵がついている。 |
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しかし、ギルドの後発組合の時計職人は組合同士での発言権も弱く組合同士の利害関係にぶつかることを避けるため金張り、銀張り、あるいはめっき製品を使用する方に多くが流れたようだ。 |
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ホールマークによると1865年〜1866年 |
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1875年頃 イギリス 鍵巻き ハンターケース シリンダー脱進機 | |
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1900年頃 CONGRESS 竜頭巻き ハンター・ケース 剣引き剣回し |
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これも材質不明。 竜頭部分を含まない直径43mm |
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「剣引き剣回し」(レバーセット) ふつうの竜頭でぜんまいを巻くタイプですが、竜頭をひっぱても出ないもの。 時間合わせは、この時計の場合4時と5時の間の位置にあるレバー(剣と呼ぶ)を引っぱり出し、 竜頭を回して針(これも剣と呼ぶ)を合わせるので、剣引き剣回しと云う。 |
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「FOB」 チェーンについているフォブは元々鍵巻き時計の鍵をつけていたが、時計が竜頭式に変わり、鍵を付けなくなったので、替わりにメダルやロケット、金銀の細工物を付けたのだろう。 |
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1894〜5年頃 アメリカ ELGIN ハンター・ケース 竜頭巻き |
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ケースは薄くて柔らかいけどマークがないから金めっき?かなぁ 竜頭部分を含まない直径43mm |
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1900年頃 スイス 銀無垢ハンターケース ダボ押し(サイド・プッシュ) |
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竜頭部分を含まない直径48mm |
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ケースは薄く柔らかい(.800の刻印) | |
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1895年 アメリカ ILLINOIS ハンターケース 剣引き剣回し
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竜頭部分を含まない直径56mm |
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これもマークがついてないので金めっき? |
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アメリカ COOK COUNTY WATCH Co 真鍮製ハンターケース 剣引き剣回し (金とはちょっと違う金色) 1800年代後半? |
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竜頭部分を含まない直径55mm |
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中蓋の裏側に半分位きれいなピンク・ゴールドが残っているので、めっきの剥がれが多くなってきたので研磨して真鍮の地金を出したのか、元々真鍮地金の製品だったものか、なんて想像してみるのも面白い。 |
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1877年 イギリス 鍵巻き 銀無垢ハンターケース イングリッシュ・レバー脱進機 | |
竜頭部分を含まない直径50mm |
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脱進機は、ぜんまいが一度に戻ろうとする力を一旦止めて、開放して、という働きをしている。とけいのチクタク鳴る音は脱進機の音で現在のアンクル脱進機に至るまでにはたくさんの種類が考案された。 少し専門的な説明になるので私のレベルではこの程度しかできません。 |
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1900年頃 スイス LONGINES 銀無垢 鍵巻き ハンターケース イングリッシュレバーとアンクル型の折衷型 |
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竜頭部分を含まない直径51mm |
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鍵巻き・・・鍵を使って巻き上げと時間合わせをする面倒くささが気に入ってます。 |
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竜頭部分を含まない直径60mm |
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